年長組*園長先生のお話

先日、年長組は2学期になって初めての、園長先生のお話を聞きました。
今回のお話は運動会のテーマである『あふれ出す力、こえていく心』。

1週間前の園長先生のお話で、このテーマの言葉にはどんな意味が含まれているのか、皆で考えました。
子ども達から出た言葉は、

・何をやっても諦めない心
・失敗しても何度も頑張る心
・楽しみながらやる心
・難しい事を乗り越えていく心
・乗り越えて成功して、終わりたい

など、沢山の頼もしい言葉でした。

それを元に、園長先生が聖書の箇所を探し、お話をして下さいました。
選んで下さったのは、コリントの信徒への手紙12.12〜“一つの体、多くの部分”です。
年長さんは皆で1つの体。手には手の、目には目の、足には足の役割があり、それぞれが大事な様に、皆一人ひとりもそうである。
1つの部分が苦しめば、全ての部分が共に苦しみ、1つの部分が尊ばれれば、全ての部分が共に喜ぶ。
心があれば、力も湧いてくるはず。皆で心を一つにして、2学期の行事も越えていこう!…と。

2学期は皆で一体となって行う行事が多くなっています。
チーム年長は、一つの体です!!
皆で様々な感情を分かち合い、絆を深めながら過ごして行きたいですね♪(*´▽`*)