継続保育 忍者遊び

年長組はみんなで忍者遊びをしました。



まずは忍者服作り!
自分の顔をかいてカラフルに模様をつけていきました。

その後は忍法の術を学びます。
これは忍法変身の術!
指定されたポーズと同じポーズをとるのです。
二人一組になり、考えてポーズを決めます。

♪に〜んじゃってなんじゃもんじゃ…と忍者ダンスも踊りましたよ。


するとクラスに忍者から手紙がおくられてきました。


「あれ、、なんかかいてある!」

宝の地図だということで地図をもとに探しに行きます。

「あったーーー!!」


宝箱を手にした子どもたちが次々に帰ってきます。

「たからもらったよ!」

それぞれのグループでどれをもらうか話し合います。

しばらくすると「あれ、なにかはいってる!」とこどもが何か見つけました。

宝の中には忍者からの手紙が入っていたのです。
その手紙には『よくみつけられたな。つぎはおまえのでばんだ!』とかいてありました。


ということで今度は自分たちで宝と、地図の製作です。


かいた地図をもとに宝を隠し、かなりや、はくちょうで交換して宝を探しに行きました。
子どもたちの隠すところは大人でも見つけられないようなところにあり
ほんとに子どもの目線は面白いですね。


「わたしのつくったたからだー!」と友達に渡った喜びを感じ、活動を終えました。

いろんな術を覚えたり、友だちと協力しながら宝を見つけて楽しかったね!

活動を終えてからも「トイレ行くでござるか?」「…でござるっ!」と
忍者語が聞こえてきました。
ふいに♪に〜んじゃってなんじゃもんじゃ…と歌う声も…


みんなの忍者とっても可愛かったよ!