年少エピソード

1・『ひとりで2つのものを手に入れるということ』
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どうなるかというと・・・・・・・・・・・・
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こうなります・・・。必死で2台の自転車を守っている姿を見て大笑いしました。
ただ単に2つのものがほしかった訳ではないんです。これには理由があって・・・・。
わたしのためにとってくれていたんですって!!かわいいでしょ?2つを手に入れようとして手足を最大限にのばして・・・で・・・・・・・その結果何もできずにいる彼がこっけいで・・・・。
ありがたく使わせていただきましたよ。ありがとう!!!


2・『初めてのお並び』
4月24日初めてお外で朝のお並びをしました。
『とんとん前』このフレーズが好きで好きでよろこんでやってきた彼女・・・。

とーーーーーっても自信たっぷり・・・・・・・いいよいいよかっこいいよー・・・・・・・・そこ、お隣のクラスだけどね・・・・・。

しばらく隣のクラスのコーン前で並んでいました・・・・。それを、しばらく見ていたわたしたち・・・・・。
なぜって?あまりにもやる気に満ち溢れていて、楽しそうで、うれしそうで、何だかキラキラと眩しく見えたからです!!いつか大きくなると、とんとん前が並ぶための手段であることに気づいてくるんですよね・・・・。そしてそんなに楽しいものではなくなる・・・・。それが大きくなるということなんですけど。『楽しい』と意欲的になれる今が貴重だということがわかるでしょう?
彼女を見ながら、自分の小学生時代を思い出しました。「まわれ右」を教えてもらった時のこと。私、かっこよさと、こんな風に後ろを向けるすごさみたいなものを感じて家でもしきりとやってました。くるっくるっと・・・・。もちろん私も成長しましたからすぐに何でもないものになりましたけどね・・・・。

このようにして、デビューをかざった新入園児は心と頭と体を使って毎日を生き生きといきています。すばらしい!!!