こひつじ組『身近なものから生まれる遊び』②

続いての活動は、またまたお母様方からご協力いただきました、トイレットペーパーの芯を使った活動です!!半分に切ったトイレットペーパーの芯をつなげて、ビー玉が通れる道を作ってみようということでスタートしました☆とてもたくさんあるトイレットペーパーの芯をみた子どもたちは、驚いていた様子でしたが、「はやくやりたーい!」などとつなげることを楽しみにしていました(*^_^*)“つなげる”という活動には、すんなりと入り込み、お部屋を目いっぱい使ってどんどんつなげていきました!

机の上にも道ができています!!「テープとって−」などという声が聞こえて見てみると、テープをとって渡す役、貼っていく役と分担したりして、取り組んでいました☆

こんなところにまで道ができていました!!器用につなげるなあ…と感心しつつ、パシャリ(^^)

さあ、どんどんできてきました!!


道ができたところで、お待ちかねビー玉の登場です♪

子どもたちは早くビー玉を転がしたくてたまらない様子でした(^o^)さーて、転がるかな〜??



ビー玉が上手く転がらず、落ちてしまうところは、また道をつなげなおしたり…お友達と話し合ったりして、工夫している姿も見られました。

ビー玉の動きがわかって作り直す…この活動って予測ができるからこその活動です。これが大切なんです☆
自分たちが頑張って作った道を、ビー玉が転がっているところを一人ひとりがとてもうれしそうに見ていました!!思う存分転がした後は…みんなでお片づけです!「みんなでやると早ーい」などと楽しんでお片づけをしていました♪協力する楽しさを、どんどん感じ始めている様子の子どもたち…とっても楽しかったね☆
お母様方、ご協力ありがとうございました!!