継続保育*段ボール遊び
夏休みに入りましたが皆さんいかがお過ごしですか?
夏休み前の活動を少し紹介します。
この日は段ボールを使って
年長組は巨大迷路を作りました。
完成まで頑張ります。。。どうしてもできないところは、先生をうまく使う・・・・・。これも子どもの工夫であり、知恵であります・・・(笑)
よーし!できたぞ!!
みんなでたんけんだぁ〜!!
ドキドキ。。。
まだまだみちがつづいてるよ〜。
あっ!こっちのみちもはっけん!!
迷路が完成し、みんなで探検した後は自分の好きなところで昼食を頂きました。
じゃ〜ん!僕のお弁当すてきでしょ!
みんなで夢中に作っていたらあっという間に巨大迷路が完成しました。
段ボールを繋げていく際、「誰かテープちょうだい〜!」と自然に子どもたちの間で役割分担をしていたり、
「こことここを繋げたいんやけどどうやって繋げる??」と友だちと一つのことを一緒に考えたりする等
子ども同士の関わりが見られました。友だちの意見を聞き入れる。。。さすが年長さんですね。
毎日、保育を通してこのような子どもたちの様々な姿を見て楽しませて頂いています。
これからも子どもたちの姿を楽しみにしています!!
☆この活動の初めは段ボールとどのように関わるか・・・・・でした。中に入ってみたり潜ったり、立ててみたり、潰してみたり.....。
次第に全体の目標が出来てきて、それを叶えていこうとする様子にかわっていきました。2クラスがトンネルでつながった瞬間は大喜びでしたね!!汗だくになりながらぞろぞろとトンネルをくぐって遊んでいました。協力遊びができている様子がこの活動でも確認できてうれしかったです。