はくちょう組継続保育『カメラ』

はくちょう組さんお待たせしております。
初夏を思わせる日差しの中、子どもたちは自分たちでつくったカメラをもって公園にでかけました。
一体子ども達の目にはどんな風景が見えるのでしょうか?
どんな、発見をするのでしょうか?
そっとのぞいてみましょう・・・・。



カメラづくりをしているところです。紙コップと紙皿にキレイな色を使ってデザインしています。
みんな真剣ですね



さあ、出発です。どこに出かけるのかな?
みんな、うれしそうです。





生津公園に着きました。みんなで先生のお話を聞いてどこを撮るのか考え中です。





「あ!!この木なんかガイコツみたい!!」
子ども達は色々と想像して楽しんでいます。








「いい所を見つけたよ。シャッターチャンス!!」








「今度は先生を撮るよ!!」とレンズからのぞく姿は本当のカメラマンのようですね。







「わー!すごい!!ここにきのこがあるよ!!」と子どもたちは嬉しそうに見つけていました。







「きれいな虫だね。なんていうんだろ・・・?」
「かみきりむしかなぁ?」
と子どもたちは話していました。






「何のあとだろう・・・?おもしろいなぁ!」






「わぁー!!すごいぞ!なんだろう?!」
「木の根っこだよ!!こんな土の上でもしっかり根をはっているんだなぁ。」
とびっくりしていまいた。






「手のひらの上にだんごむしがのってるよ。こそばいなぁ!!」
小さないのち大事にしようね。






そろそろ幼稚園に戻る時間になり、全員で写真をとったよ。あっという間だったね。





幼稚園に帰って、思い出に残ったところを描きました。
「何を描こうかな。お花も咲いていたし、虫もたくさんいたね!!」
と言いながら考えていました。





「みんなでハイポーズ!!」
楽しい一日だったね!!





この活動を通して、子どもたちのまわりにある色々な生き物、植物、景色を発見することが出来ました。
そしてびっくりしたり、感動する子ども達の姿も見れました。
またみんなでお散歩に出かけたいですね。