礼拝会☆
年中、年長組
年中、年少組は「しあわせバケツ」を礼拝の題材にしました。皆がもっているしあわせバケツ・・・・。
みんながもっているしあわせバケツは、誰かに暖かな行為をするといっぱいになり、逆に悲しい行為をするとからっぽになる。心のバケツをどのようにしていっぱいにするのか考えました。とても温かい時間でした・・・・。
皆がクリスマスまであたためてきたお心がつまっている献金箱をおささげします。
“お家でお母さんのお手伝いができた”
“お友達に優しくできた”
“お片付けができた”
そんな子どもたちの優しさや強さが生まれたときに、お家で献金をしました。
イエス様へお心のプレゼントです。
優しく優しく…
いつも守って下さってありがとう…
心を込めておささげします。
皆で気持ちを一つにして…
一人ひとり違った、イエス様へのプレゼント。
イエス様にお心が届きましたね(*^_^*)
皆のお心のプレゼントに囲まれた馬小屋、とっても綺麗ですね(*^_^*)
年長組
年長組は「大きな木」という絵本を通して幸せについて考えました。
主人公は大きな木。いつも木の側にやってくる少年に、木は自分のできるすべてのことをします。
そして必ず優しい行為の後に「木はそれでしあわせだった」と、続くのです。
誰かのために生きることがしあわせって一体どういうことなのか・・・・・共に考えました。
誰かに物を譲ったり、何かを我慢したりすると、何だか損をした気分になるな・・・・でも・・・・・
不思議・・・・何だかうれしい気持ちにもなる・・・・。
少しずつそれを理解していく姿が印象的でした。
「誰かのために生きる」そのことをはっきりと教えてくれたのはお母さん方でした。しあわせを感じる瞬間を手紙で教えてくださったのです。
母になれたことに「ありがとう」と皆さんおっしゃっていました。
お母さんの言葉や行為が「大きな木」の姿と重なって胸が熱くなりました。
子ども達もきっと、いつもどんな時も自分を受け入れてくれるお母さんの大きな愛を感じていると思います。
この献金も世界の誰かのためになるのです・・・・・。