敬老の日

おじいちゃん、おばあちゃんにお手紙を書いてポストに入れにいきました。
子どもたちにとって大事な方々です。手紙を書きながら色んな思いで話やどんな人なのかなどをよく話してくれましたよ!!















こんな風にして、それぞれの学年がポストに出しに行きました。

帰ってきて『どうやって手紙が運ばれるか....。』という話になりました。『まず、ポストに車がとりにきて.....郵便局に運ばれて、おじいちゃんおばあちゃんの住む町の郵便局まで飛行機やトラックで運ばれて、また仕分けされて、おじいちゃんおばあちゃんのお家に届けられる.......。』沢山の人の手で届けられるんだということがわかりました。

簡単に声が聞けたり顔が見れたりする時代だけど、遠くの人に思いを馳せながら届く過程をイメージしてみるのもいいものです。

敬老の日の次の日、届いたかどうかみんなにたずねると『大阪のおばあちゃんには届いたけど、遠くのおばあちゃんには届いてないんだってー!!」と子どもたち。「台風ですごい雨やったから郵便局の人も運べなかったと思うねん。」という子どもも。出会ったこともない郵便局の人のことを想像している姿はすてきでした。
遠くにお住まいのおじいさまおばあさま、お手紙の到着が遅れましたことお詫びいたします。子どもたちが一生懸命書いたお手紙......どうぞ大事にしてくださいね。
また、お近くに来られることがございましたらぜひぜひ子どもたちの様子を見にいらしてください。