年長6.感覚遊び

感覚遊びという活動はどの学年でもする活動です。感覚遊びは何度だってやった方がいいと思います。今回は、ドロドロ、サラサラ、ザラザラ、あちあち、ひえひえ........など自分たちでコーナーをつくるところから始めました。どのように?何を使って?それぞれが考えてつくりましたよ!!



出来上がったところで子どもたちは遊び始めます。早速ドロドロを楽しむ彼女。うれしそう.......。


手も足もぐちゃぐちゃ。


顔もドロドロ。それでも楽しい感覚遊び。格好がどのようになっているかなんて本人は気付いてないんですよね。



ザラザラコーナー.......。「いてっ!!いてっ!!」



さらさらコーナー........。きもちいい!!


色んなところに移動して感覚の違いを楽しんでいましたよ。





やっぱり1番人気の場所はドロドロコーナー。最終的にはこの場所にみんなが集まってぐちゃぐちゃになっていました。ドロドロの中でもさら砂と水を混ぜたところとざら砂と水を混ぜたところは感覚が違っていてとろとろになった所を特に好んで遊んでいました。
そうなんです。こういうことって「感覚的にわかること」なんです。やってみないとわからないこと。言葉では説明できないことが体でわかる。こういうことがわかるから、すばらしいおだんごが作れるようになるんです。

いただいたこの体をとにかくたーくさん使うこと........感覚に訴えかけること..........そしてよーく考えること。これほど確かにこどもの中に残るものはありません。どんどんやってみましょうね!!