年中組*園長先生の宗教講話

12月の宗教講話を園長先生にしていただきました。今回は「天地創造」がテーマです。
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神様はまず何もないところから、光をつくり空や大地・太陽や月・星をつくり、それから植物や水のなかの生き物、動物そして最後にご自分に似せて人間をお創りになりました。人間を心から愛しているからこそ、神様はご自分に似せて人間をお創りになったのです。この順番には人間への神様の愛のご計画があり、ひとつひとつにきちんと意味があるのです。人間が困らないよう、人間が幸せに生きられるようにご計画して下さったのです。ここに人間を思う神様の愛・優しい思いが込められていることを知りました。子ども達も真剣真剣…。


園長先生の質問にも一生懸命考えて答えていました。以前に比べ質問の答えが明確になってきて成長した姿も見せてくれた年中さんです。
今年のクリスマス礼拝会は「愛」がテーマです。神様の優しい愛を感じながら、子ども達も毎日の生活の中でたくさんの愛に気づいていってほしいと願っています。そしてイエス様を綺麗な心でお迎え出来る様に神様が喜ぶ「愛のある、良い事」をたくさんしようね!と約束したのでした。