礼拝会(年中・年少・たんぽぽ組)

11月28日の待降節の集いを迎え、その日以降、子ども達はイエス様がもうすぐお生まれになることを心から楽しみに待っていました。
今年はのテーマは“GIFT”ということで、普段私たちは何気なく過ごしていていますが、それは当たり前の事ではなく、幸せなお恵みのプレゼントなんだ、という事を子ども達と共に感じながら、クリスマスまでの時間を過ごしてきました。


たんぽぽ組のお友達も先生と一緒に馬小屋の前でお祈り☆

園長先生に、イエス様のご誕生までのクリスマス物語を読んで頂き、どんな方がおられたのか、その方はどのようなお心だったのかをみんなで考え、分かち合う時間をとりました。

エス様を囲み、温かいお心のお捧げをしました。

長い時間でも、頑張って座る事が出来、きれいなお心でお祈りも出来るようになったたんぽぽ組・年少組

静かな雰囲気の中、みんなで馬小屋を囲み、歌ったりお祈りをしたり、お話やスライドを通して共に今みんながいただいているプレゼントについて考えたりしました。

子ども達がマリア様のようなきれいなお心、ヨゼフ様のような正しいお心、羊飼いにような優しいお心になれた時に、大きなリースに一つずつプレゼントのシールを貼っていき、みんなのお心・気持ちをたくさん詰めました。そのリースを年中組のお友達に代表してお捧げしてもらいました。

クリスマス礼拝会までの活動を通して、ほんの小さな幸せを見つけて喜んだり、誰かの為に何かをしてあげようとしたり、みんなと共に過ごしている事を実感でき、その事に感謝が出来た時間でした。クリスマスの日にみんなのお心の中にやってきて下さったイエス様が、これからもずっと温かいお心のベッドの中にいてくれますように。。。。。