年長組☆園長先生のお話

みこころ幼稚園では月に1度園長先生がクラスにきて、宗教講話をしてくれます。年長組の今月のお話のテーマは…『マリア様ってどんな人?』そして、『マリア祭ってなんでやるの?』でした。

まず1つ目の問い掛けに対して、マリアさまのこころの歌の歌詞を見ながら説明を聞きました☆マリアさまは青空のように広く、ゆりや、サファイヤのようにきれいで、樫の木のように強く、うぐいすの声のように優しい心でいつもわたしたちを包んでくださっているということを知りました☆
包むって??
少し?マークの子どもに対して…
『包むってこういうことだよ』と言いながらブロックを布に包む園長先生…☆]
その後『包む』を子どもにしてくださりました。子どもたちも、『お〜♪』と、納得していました(^o^)
[
とても真剣に聞いていますね…


そして、『マリア祭ってなんでやるの?』の問い掛けに対して、いつも優しくわたしたちを守ってくれているマリアさまに感謝をし、喜んでもらえるように、みんなでお祝いをするとのことでした☆5月はマリア祭本番です。年長になると、それぞれ違う役目が与えられます。そのことを伝えると『任せて!!』と、やる気満々のこどもたちでした(>3<)
マリアさまのこころのように、これからも優しい心を持ち続けていってね!!